ーeペイントは塗装業のIT化を目指しますー

塗装業のIT化に必要なブラウザ上で利用できる三つのWEBアプリをご用意しました。

    1. 見積書発行サイト:
      ・お客様が簡単な操作で100種の見積書を取得できるサイトを提供しています。
      ・ 簡単な操作で、お客様自身が見積もりを取得しやすくなっています。
      ・見積もりの根拠が明示され、透明性を確保しています。
    2. カラーシミュレーションサイト:
      ・自宅の写真を使用して、いつでもどこでもカラーシミュレーションが可能です。
      ・お客様が希望する外壁や屋根の色を、実際の写真に反映させてイメージを確認できます。
    3. 営業支援ツール:
      ・一回の訪問で、塗装面積の計測から見積もり、プレゼンテーション、契約書の作成までを網羅する営業支援ツールを提供しています。
      ・現場での効率的な業務処理を実現し、顧客とのコミュニケーションを円滑に行うことができます。

eペイントはこれらのWEBアプリを通じて、塗装業界のプロセスをスムーズにし、お客様との対話を効果的にサポートします。お客様の利便性向上と同時に、業者側の業務効率も向上させ、塗装業全体のIT化に一翼を担います。


<はじめに>

住宅塗装において、新築や大規模リフォームでなければ、地元の塗装業者と直接契約することが最も合理的でトラブルも少ないです。しかし、ネット時代以前は訪問営業会社が介在し、ネット社会では業者紹介サイトが中間流通業者として塗装業者の前に入り込み、必ずしも経済合理性があるとは言い切れない状況が生まれました。この状況の背景には、①営業やプレゼン資料作成が苦手、②見積もりがブラックボックス、③対応が遅いなど、異業種の参入しやすい要因があると考えられます。

eペイントは、①お客様が見積もりを行える、②見積もりの根拠をオープンにする、③現地調査の日に見積もりと契約を実現する営業支援ツール、③WEBカラーシミュレーション・サービスなどのWEBアプリを提供し、ITを活用して業務効率の向上と元請け支援をお手伝いします。

 eペイントの見積もりは、お客様に対して見積もりの根拠を明示的に示します。塗装面積から塗料代を、作業歩掛りから労務費を計算し、現場経費と一般管理費を加算した金額を見積もり額としています。

 最後に、コロナ禍で浮き彫りになった日本のIT化の遅れ。これまで「世界では難しい」とされていたことが、次々と実現されています。最初は戸惑いがあっても、「やってみたら慣れた」「意外に便利だった」という経験が広がっています。この機会にぜひ、eペイントを利用して塗装業のIT化を進めていただければ幸いです。

熱海市O邸
O氏はeペイントで見積金額と塗装仕様を決めました。これで20年以上は塗り替える必要なし。
☆☆ 外壁はMUKIフッソ仕上、屋根:遮熱フッソ仕上、木部:シリコン、窓:光触媒コーティング ☆☆